KENBI INTERNATIONAL事業協同組合│外国人技能実習生受入事業

外国人技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識を開発途上地域等へ移転することによって、当該地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として1993年に創設された制度です。
2017年11月、「外国人の技能実習の適正な実務及び技能実習生の保護に関する法律（技能実習法）」が施行され、新たな技能実習制度がスタートしました。この制度を通じて、海外の若者に技術を伝えることで、世界に貢献することができます。

技能実習は「人づくり」を通じた国際貢献を目的としますが、特定技能は端的に我国の「人手不足」に対応する制度です。注意しないといけないのはこの制度は外国人材を受け入れる企業のコンプライアンス遵守や、外国人材に対するサポートを非常に厳しく求めています。安易にこの制度に頼って外国人材の受入れをすることはできません。当組合では特定技能における「登録支援機関」として適正な受入れをサポートしています。

来日時点で、どのくらい日本語を理解できますか？

個人差はありますが、日常的な場面で、ややゆっくりと話される会話であれば、内容がほぼ理解できます。

食事が心配です。日本の食べ物は合いますか？

ほぼ問題ないです。
日本の調味料が合わない人もいますが、来日するときに自国の調味料を持ってきたり、スーパーなどで自国の食材を調達したり、各々工夫しています。ご安心ください。

住むところはどうしたらいいですか？

受入先に用意していただく場合と、我々監理団体が用意する場合の2通りありますので、詳しくはお問い合わせください。当組合の場合は、できるだけ快適な住まいであるように気配りしています。また実習先に近いところに寮を確保するようにしています。

私たちについて

めまぐるしく変化を続ける現代社会において、
企業と人々の働き方も多様化しており、昨今の中小企業の課題は、いかに変化に対応するかということにつきるでしょう。

私たちKENBI INTERNATIONAL事業協同組合は、様々な課題を抱える組合員の皆さまの一助になれますよう、日々事業の開発と提供に取り組み、誠実にお応えしていきたいと考えております。